※こちらは旧APIについての記事です。※
※新APIについては更新してません※
TwitterAPIを取得して、いざ自動化した後はやっぱりアカウント数増やしたくなりますよね。
手間かからないし。
アダアフィに関して言えば「大量アカウントの運用が正義」とまで言われる始末。(賛否両論ありますが…)
そんな時に、せっかく苦労してAPIの申請をしたのにもう1回やらなきゃいけないなんて考えたくないですよね。
ですので、今回は1つのAPIアカウントを利用して、複数のアカウントにAPIキーを割り当てる方法をご紹介します。
Developer Portalにアクセスして新しいAppを作成
まずは、上のボタンからDeveloper Portalにアクセスしましょう。
見慣れたいつもの画面ですね。
ちなみに、APIの申請が終わっていない人はAPI申請画面に飛ばされますので、「TwitterAPIを取得する方法」を読んでAPIを取得してから再度挑戦しましょう。
そうしたら、左の赤枠で囲った「Over view」を選択し、下へスクロールしましょう。
すると、「Create App」のボタンが現れますのでここを押して次へ進みます。
Appの名前を決める
Twitterのタイムライン上で表示される名前「App name」を決めましょう。
名前が決まったら右下の「Next」を押しましょう。
API key&Secretの設定
新しいApp用の「API key」と「API key Secret」が発行されました。
しかし、このままの状態だとbotとして自動化は出来ないので、設定をしなおしましょう。
右下の「App Settings」を押して設定画面を開きます。
そうしたら、初回のAPIキーの設定と同様に、下の赤枠で囲った「Set up」を押して設定をしていきます。
ここでは、使いたい機能によって選択する項目が変わりますが、1番下を選んでおくと基本全ての機能を使えますので間違いありません。
そこまでの機能が必要ない方は自分に合った箇所を選ぶようにしましょう。
次の項目では、TwitterAPIを使うアプリケーションの種類を選択します。
よくわからない人は下を選んでおきましょう。
最後の項目では、TwitterAPIを使う際のポリシーやWEBサイトのURLを送信する必要があります。
ここは自分が使用するツールによって変わりますので、ツール作成者に聞いてみましょう。
入力が完了したら、上の画像のように緑色のチェックマークが入ります。
新しい権限でAPI key&Secretを発行
チェックマークが入っている事が確認出来たら、上のタブから「Keys and tokens」を選択し、赤枠で囲ってある「API Key and Secret」の「Regenerate」を押して再発行をします。
本当に再発行をしても良いかの最終確認画面が出てきますので「Yes,regenerate」を押しましょう。
すぐに新しい「API key」と「API key Secret」が発行されますので、忘れないようにメモをしておいてください。
ここで発行されたものをツール等で利用しますので、大切に保管しましょう。
Access TokenとAccess Token Secretを発行する
無事にAPI keyの設定が出来たら、あとは「Access Token」と「Access Token Secret」があればサブアカウントを自動ボットにする事が出来ます。
ただし、ここは自分でやる必要はありません。
と言うよりも、一般人には到底不可能です。
なぜなら、今発行したAPI keyとAPI key Secretを利用してAppの認証画面を開き、その画面からサブアカウントで連携を許可して・・・
ですので、有識者の力を借りましょう。
アダアフィ界隈で言えば、ツイリアさん、ついそ~とさん、ツイムビさんといった、アダアフィツール3台巨頭を利用している方は恐らくそれぞれに機能として追加されているのではないでしょうか。
(利用したことが無いのでわかりません。知っている方教えてくださいm(__)m)
開発者の方に聞いてみてください。(丸投げ)
よくある間違い
「Access Token」と「Access Token Secret」を発行すればいいんだ!
と、元気よく赤枠で囲った部分から自分でAccess Tokenを取得している人を見かけますが、ここから取得したところで、メインアカウントでしか利用出来ませんので注意しましょう。
これでトップアフィリエイターの仲間入り!
ここまで出来た人は、自動アカウントの複製はお手のものでしょう。
あとは、10アカウント、20アカウント…とアカウント数を増やしていくだけで収入源が増えちゃいますので頑張って作成しましょう。
GV問題などもありますが、元携帯屋さんとしては自分で電話番号を契約した方が確実にアカウントを作成出来てコストもそんなに変わらないのでおすすめです。
方法は割愛します。
(要望が多ければそのうち記事にするかもしれません。)
現在僕が、絶賛開発を進めているTwitter自動運用ツール「tRSNaa」でも、この記事で書いた機能を実装予定ですので、公開をお待ちください。
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